事故例

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自動車

質問

高速道路を走行中に前方車が急ブレーキをかけ、急激にスピードが落ちたため、ブレーキが間に合わず追突してしまいました。
直線道路で、ICやPAの近くでもなく、特に危険な場所でもなかったため、ブレーキをかけるとは思いもよらず、反応が遅れてしまいました。
こういった場合でも追突した私が100%責任を負わなければならないのでしょうか。

回答

高速道路では、高速度での走行が許容される一方、本線車道での駐停車が原則認められておりません(道路交通法75条の8第1項)。やむを得ない事情がない限り、高速道路での急ブレーキは、一般道に比べ、事故を引き起こす危険が高くなり認められていません。
したがって、追突に至った後続車はもちろん急ブレーキをかけた前方車にも責任が発生します。
具体的には、双方の過失割合を50〜60(後続追突車):40〜50(前方車)となり、前方車のブレーキの程度や周囲の状況、運転操作の正確さ等を考慮の上、過失割合を判断します。