事故例

トップページ > 事故例

自動車

質問

 夕方、十字路交差点で直進中(下図A車)、に右側から車(下図B車)が飛び出してきて避けきれず接触しました。とりあえず警察を呼び、現場検証をしていたところ、相手が酒気帯び運転だということが発覚しました。
酒気帯びで運転する車に事故を起こされた場合、相手が全部補償してくれますよね?

回答

 酒気帯び運転の罰則(刑事罰)と民事上の賠償(金銭賠償等)は別のものと考えます。
罰則は表1の通りです。非常に重たい罰則があります。

酒気帯び運転の場合、著しい過失があると判断され、過失割合の修正の対象になります。
具体的には、酒気帯び運転をした運転手には著しい過失とし10%程度の責任割合が大きくなります。
著しい過失は、携帯電話使用、わき見運転、15km以上30kmなどもあります。

今回の例でいえば、基本過失割合がA車40:B車60ですので、その他の修正要素を加味しない場合、A車30:B車70と判断されます。