先月8月末は、北部九州を集中豪雨が襲い、佐賀県を中心に相当な被害が出てしまいました。こういう集中豪雨が近年、全国的に多発するようになりました。やはり温暖化の影響でしょう。
トランプ政権がパリ協定から脱退したり、地球気候等には興味がなく、来年の大統領選とアメリカだけが利益を出せばいいという考えでは、世界のリーダーとはいえないと思います。
また、日韓関係も抜き差しならないところまできており、この問題は文政権が終わるまで長く続くでしょう。日本においては、先日、厚労省が発表した年金の財政検証では、日本の年金は2050年までしかもたないと報道されました。令和の時代は、ひょっとしたら厳しい時代の幕開けかもしれません。