2024/10/01 社長のつぶやき
災害復旧の遅れと政府の役割
9月の後半から朝晩の気候が過ごしやすく、湿度も50%前後に下がり、夜はエアコンを消して窓を開け過ごす日が増えてきました。本当に今年の夏は猛暑日が続き、相当体力を消耗しました。
さて、9月中旬の能登半島の豪雨災害は、1000年ぶりの大雨と報道されるほどひどいものでした。道路の寸断、家屋の流失、停電、断水と、生活インフラが機能不全に陥りました。
1月の地震からの復旧も進まず、政府は何をしているのかと疑問に思います。日本国家の強靭化と社会インフラの整備を中心に、積極財政派の総理が必要だと感じますが、どうなるのでしょうか…。