毎年つぶやくのであるが、年々、1年が過ぎていくのが早く感じる。そうやって弊社も32期目に突入。その間、山あり谷あり、決して順風満帆ではなかった。ただ、お客様に恵まれ、沢山の支援や叱咤をいただき、少しずつ成長してきたが、高度成長期と違って、今、日本が抱える問題は深刻である。超少子高齢化、人口減少、都市集中、地方崩壊、ITの急速な発達、ネット社会、仮想通貨等、これが今、集中的に日本に変化を要求してきている。今迄の学校教育も通用しなくなりつつあり、若者の教育のあり方を根本から見直し、グローバルな視点からの教育環境が重要でなかろうか。弊社においても、意識改革や行動改革を進めようとしているが、なかなか追いついていけない現状で頭が痛いところである。しかし、目標のゴールに向け、やり続けていかなければならない。多少ワンマンでも、引っ張っていく覚悟である。
「ゴール」
本物の会社、本物の社員、本物の顧客CSを追求しリスクマネジメント業を完成させる
これが、弊社のゴールであり、目標・目的である。