早いもので、もう今年が終わろうとしています。師走とはよく言ったもので、12月は何かと気ぜわしく、通常月とは違った緊張感が、仕事の上でもプライベートでも働きます。
11月の九州場所が終わり、日馬富士関のモンゴル力士同士の暴力傷害事件がマスコミで日々毎日取り沙汰されています。
国会においては、いまだに「モリトモ・カケ問題」が取り沙汰されております。
私の私見ですが、もっと議論したり、話題に上げる重要な問題がありそうですが。
特に安全保障の再構築や外交戦略、中国の台頭に対し中国を敵にまわすのではなく、いかに日本の国益の為、現政権に対し主張だけでなく、妥協しながらウィンウィンの関係を構築していくか等、一国民として心配するばかりです。