早くも10月に入り、朝晩がめっきり寒く感じる様になりました。
今年も残り2ヶ月余りと考えると一年の月日が過ぎる早さに驚いています。
先月は日本の安全保障体制が安全保障関連法の成立で大きく変わった月でした。
日本国民の老若男女が国会前や首相官邸前で集会を開き、今後の平和国家日本に対する不安から、若い学生や高齢者が安倍政権に対し、シュプレヒコールをあげました。
海外からは日本のこの決定に対し、賛否が分かれており中国、韓国を含めアジア諸国からは批判の声が、アメリカ、ヨーロッパ諸国からは歓迎の声があがりました。
現政権の積極的平和主義に基づく安全保障関連法の成立を受け、正しく運用されていくことを望むばかりです。